9月議会で3つの議案に討論

12番、日本共産党の小松豊正です。通告に従って議案に対する討論を行います。

 まず、議案第102号 石岡市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例を制定することについて、反対の立場から討論を行います。 

 反対理由の第1は、臨時、非常勤を急増させた国と地方自治体の責任への反省がなく、臨時、非常勤の正規化、正規職員の定員拡大などの根本的な改善策が示されていないことです。

 国から正規職員の定数削減を迫られるなかで、行政需要の増大に対応した結果、地方自治体の臨時・非常勤職員が急増しました。

議案質疑を通じて石岡市役所で働いている職員の実態が明らかになりました。平成31年4月1日現在、常勤職員が648人、再任用職員が23人、臨時職員が71人、嘱託職員が358人、非常勤特別職が28人となっています。今回の会計年度任用職員制度の対象は、臨時職員、嘱託職員、非常勤特別職を合わせた457人で全ての職員数の4割を超え、非常勤職員のうち女性は408人で約9割を占めています。自治体における常勤と非常勤の格差は今や民間以上となっております。まさに公務が、働く貧困層いわゆるワーキングプアの製造場所となって、石岡市内で働いている人々の格差拡大をすすめる結果となっています。

5つある石岡市立保育所で働いている保育士さんなどの職員の約3分の2が臨時職員・嘱託職員の非常勤職員となっています。学童保育や義務教育の現場ではどうでしょうか。未来をつくる子どもたちの命と安全、発達を保障する業務の担い手が、不安定で低賃金、生活保障さえできない処遇でほんとうに良いのでしょうか。

 民間の非正規労働者には認められた解雇法理の適用による無期転換の対象外とされ、司法の場でも歯止めがかからなかったことで、不安定、低賃金の非常勤職員が自治体職場で一貫して増え続けてきました。本来ならば、基幹的恒常的業務については定数枠を広げて常勤化すべきです。ところがこの条例には常勤化への道を積極的に開く内容は一切ありません。

 反対理由の第2は、会計年度任用職員制度が入口規制のない有期任用の職となっており、会計年度ごとの任用と雇い止めを地方自治体の判断ですすめることを可能としており、合法的な人員の調整弁となる可能性があることです。

 仕事のなかみが同じなら、権利も待遇も給与もみな同じ、人間の平等からして当然の状態を公務職場でこそ実現することが強く求められています。

 以上で、議案第102号 石岡市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例を制定することについての反対討論といたします。議員各位の賛同をお願いたします。

次に議案第105号 石岡市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する規準を定める条例の一部を改正する条例を制定することについて、賛成の立場から討論します。

 日本共産党は一貫して、消費税の増税に頼らずに幼児教育・保育の「無償化」を実現するよう訴え続けてきました。今回の幼児教育・保育の「無償化」により石岡市では1520名の保護者が恩恵を受けるとの答弁がありました。子ども世帯の貧困化が進むなかで積極的な意義を持つものとしてこの条例の一部改正に賛成します。

 私は、今回の幼児教育・保育の「無償化」に係る条例の一部改正がさらに実り多きものになるように、いままで保育料に含まれていた副食費を別途個々に徴収することにともない、保育現場で起こる過大な負担を軽減する措置をとること、そして、これまで石岡市が実施してきた保育料軽減のための予算、4800万円を副食費の減免などに活用することを求めてまいります。

 以上で、議案第105号 石岡市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する規準を定める条例の一部を改正する条例を制定することについての賛成討論といたします。議員各位の賛同をお願いいたします。

最後に、議案第106号 石岡市デイサービスセンター条例の一部を改正する条例を制定することについて、反対の立場から討論します。

 この条例の一部改正は、10月1日から消費税を10%にすることに伴い、石岡市デイサービスセンターの利用料金をあげること、さらに現役なみ所得のある人には3割負担を新たに求めるものです。日本共産党は、憲法25条でうたっている「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」の精神を真っ向から否定する消費税そのものに反対してきました。従って今回、消費税を10%に上げることに伴い、石岡市デイサービスセンターの利用料金をあげること、さらに現役なみ所得のある人には3割負担を新たに求めることについて反対いたします。具合が悪くなってデイサービスセンターで介護サービスを利用している人にまで消費税増税の負担を負わせるべきではありません。

 以上で、議案第106号 石岡市デイサービスセンター条例の一部を改正する条例を制定することについての反対討論といたします。議員各位の賛同をお願いして、討論を終わります。

(採決の結果、議案第102号、106号は賛成多数で可決、105号は全会一致で可決されました)

消費税10%無理!

日本共産党は「10月消費税10%ストップのための全国いっせい宣伝行動週間」(9月2日~8日)に取り組んでいます。これに呼応して日本共産党石岡市委員会は6日早朝、石岡駅頭で小松豊正議員を先頭に4人で「しんぶん赤旗」号外の配布とハンドマイク宣伝に取り組みました。通勤通学、散歩中の市民がビラを受けとっていきました。「増税は困るよ」と対話になりました。南米のペルーから来たという男性は片言の日本語で「日本、税金、物価高い。暮らしにくい」と小松議員に話かけてきました。7日は小松議員が商店街にビラを配布し、対話しました。


平成30年度開始の2つのごみ処理施設を視察研修

私は、令和3年4月1日供用開始予定の霞台厚生施設組合の広域ごみ処理センターの参考にするための管外視察研修の一員として、7月23日に城南衛生管理組合クリーンパーク折居(京都府宇治市)、24日に寝屋川市クリーンセンター(大阪府寝屋川市)を訪問しました。

写真は、寝屋川市クリーンセンターの制御室の前で、小松豊正議員

選挙区は大内くみ子、比例は日本共産党とお書きください

ご近所のみなさん、お買い物中のみなさん、ご通行中のみなさん、おはようございます。日本共産党の市議会議員、小松豊正です。  ただいまより、この場所をお借りして、大内くみ子日本共産党参院茨城県選挙区候補が街頭演説を行います。大内候補は、水戸市議を5期20年、県議を5期20年、あわせて40年もの間、地方議員として働き、数多くの実績があります。なかでも、子どもの医療費助成制度の拡充に大きな役割を果たしてきました。石岡市でも今年の10月から高校3年生(18歳)まで入院費に加えて外来通院費・薬代にも市の助成制度が実現します。多くの市民のみなさんの署名と世論がその力となりました。 みなさん、全県的に子どもの医療費助成の拡充を一貫して切り開いてきたのが大内くみ子候補です。いま石岡市が抱える2次救急病院の整備、産科の誘致など地域医療体制の整備、高齢者の足の確保など地域公共交通網の整備などの要望を実現するための国の予算を増やしていく上でも大内くみ子候補をぜひとも国会に送ってください。よろしくお願いいたします。

大内さん、共産党に期待次つぎ

10日の午後、石岡市の中心市街地に法定1号ビラを配布していると、私を見た人が次々と明るい表情で話しかけてきました。八百屋さん(女性店主)「政見放送、見ましたよ」、洋品店主「投票してきたよ」、知り合いのおばさん「自民党はいやだし、入れる人は大内さんしかいないよ。旦那もそういっている」、「老後の安心を考えているのは共産党だね」、「ビラを入れてもらったので投票してきました。がんばって」。何としても勝たなければと決意を新たにしました。

年金政策に怒り

小松豊正石岡市議は6月16日、市内20か所で地元後援会員とハンドマイク宣伝。これから犬の散歩に出かけようとしていた70歳代の男性は拍手をしながら「小松議員の言うとおりだ。私はずっと自民党を応援してきたが、いまは安倍さんにやめてほしいと思っている」。イベント広場前では3人が拍手。「これから2千万円ためることは無理だ。年金を上乗せしてほしい」「共産党、頑張れ」「いつも応援しています」など大きな反応がありました。対話した方々には「赤旗」号外と「梅村・大内リーフを渡し、支持を訴えました。

 小松議員の演説は次のとおりです。

みなさん、こんにちは。日本共産党の市議会議員、小松豊正です。いま大きな問題になっている年金問題についてお話したいと思います。しばらくの間、ご協力をよろしくお願いいたします。  金融庁の金融審議会の報告書には、夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯の1か月分の実支出は26万4千円、これに対して実収入は20万9千円で赤字が毎月5万5千円となり、貯蓄などを取り崩していると書いてあります。 老後30年間では5.5×12×30=1980万円≒2000万円不足するというわけです。  これまで政府は「厚生年金は必要な生活費をまかなうもの」だと説明してきました。ところが金融審議会は「厚生年金でも賄えない」と正直に認めたものです。  総務省の調査では、高齢夫婦の娯楽費は月2万5千円、一日にすると800円です。日本共産党の小池晃書記局長は参院決算委員会で「老夫婦で1日わずか800円の娯楽が贅沢か。日本の公的年金はこんなささやかな暮らしも支えられないのか。趣味も控え、友達との付き合いもやめ、家でじっとしていなさい、というのか」と厳しく批判しました。  いまの現役世代が年金受給者になったときはどうなるのか。事態はさらに悪化することになります。その仕組みが「マクロ経済スライド」というもので、物価などの伸び率より年金額の改定率を低く抑え、実質的に年金額を削減しています。安倍政権の7年間をみると、物価は5.3%上がったのに年金は0.8%のマイナス改定。年金は実質6.1%の大幅減です。この方式で現在41歳以下の人たちが年金受給者になったとき、「マクロ経済スライド」で、夫婦で2千万円どころか3600万円も不足することになります。 政府が盛んに宣伝してきた「100年安心」の年金制度が、いつの間にか「年金はあてにするな」「自己責任で貯金せよ」ということになっています。まさに国家的詐欺ではないでしょうか。 日本共産党は、「マクロ経済スライド」を廃止し、低年金者全員の年金を年間6万円上乗せ・底上げすることを提案しています。財源は消費税に頼らなくとも、大企業の法人税負担率10%を中小企業の法人税負担率18%にあらためるだけで4兆円、富裕層優遇の証券税制の是正と最高税率の引き上げで3.1兆円、アメリカ軍への思いやり予算等と辺野古基地建設費を廃止して0.4兆円、あわせて7.5兆円の財源が生み出せると明らかにしています。 みなさん、貧しい年金制度を立て直し、安心安全の年金制度を日本共産党とともにつくっていきましょう。比例は日本共産党に、選挙区では大内くみ子さんにご支援をよろしくお願いいたします。ご静聴ありがとうございました。

大内キャラバンであいさつ

ご近所のみなさん、こんにちは。日本共産党の小松豊正です。4月の市議選では大変お世話になりました。おかげさまで3期目の議席を獲得することができました。公約を実現するために全力をつくします。 みなさん、予想される参院選公示(7月4日)まで1か月となりました。参院選は、自民党公明党安倍政権の10月からの消費税10%増税の強行を許すのかどうか、憲法9条に自衛隊の書き込みを許し平和憲法をないがしろにさせるかどうかなど、まさに日本の命運がかかった歴史的な政治戦です。  日本共産党は比例では得票率15%、850万票を獲得し7人以上の当選をめざしています。選挙区では定数1の32の選挙区で市民と野党の本気の共闘をすすめ勝利をめざします。定数2の茨城選挙区では大内くみ子予定候補が勝利をめざし奮闘しています。 みなさんの願いを実現するためには国の政治を変えることがどうしても必要です。7月の参院選挙で日本共産党を大きく躍進させてください。  比例代表では日本共産党に、選挙区では水戸市議、県議として40年活動し、国政にでてもすぐにみなさんのお役に立てる大内くみ子さんをぜひとも国会に送り出してください。よろしくお願いいたします。 (写真は6月5日午後、タイヨー前で、大内くみ子さんと)

新緑の風土記の丘でご苦労さん会

石岡西地域後援会は5月26日、風土記の丘で「市議選ご苦労さん会」を開きました(写真上)。後援会長のオダシゲさん(右端)(しんぶん「赤旗」日刊紙連載「まんまる団地」の作者)があいさつ。続いて3期目の当選を果たした小松豊正石岡市議(後列中央)が後援会員のみなさんにお礼と公約実現の決意を述べました。その後、参加者は思い思いに選挙の苦労話に花を咲かせました。

メーデーデモ行進に参加

第90回つくば中央メーデー集会が4月27日、つくば中央公園で開催され、550人が参加しました。日本共産党から大内くみ子参院選挙区予定候補があいさつしました。その後「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義の日本をめざそう!」と唱和しつつ、デモ行進しました。

前列中央が大内くみ子参院選挙区予定候補、その後ろが小松豊正石岡市議会議員